イミルシルの美しい湖をあとにして私達は砂漠へ向かうべく、山道を登っては下ってを繰り返していた。 THE 山の道 茶色い山肌の風景ばかりの土地は、川も干上がり、木もろくに生えてない寂しい風景が続く。だんだんと川に水が滲むようになってくると、放牧さ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。